KANSAI STUDENT PITCH GRAND PRIX 2024 KANSAI STUDENT PITCH GRAND PRIX 2024

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KANSAI STUDENTS PITCH GRAND PRIX 2024

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最優秀賞受賞者インタビュー

今回最優秀賞を受賞したチーム「MOUantAI」、ビジネスアイデアが生まれたきっかけや、今回のピッチコンテストに参加した経緯、参加することを決めてからどんなことに苦労したかなど二人に話を伺いました。

こだわったのは、5分間、
聴く人たちに“伝わるように”必死になること

【チーム名:MOUantAI】
立命館大学 経営学部 経営学科3年 平田 康介さん(写真左)
立命館大学 経営学部 経営学科3年 太田 晶景さん(写真右)

インタビュー画像1
Q:今回、最優秀賞を受賞したビジネスアイデアについて教えてください
太田さん:写真をパシャっと撮るだけで簡単に食事量を測定できる、介護施設向けアプリ「めしパシャ」です。介護施設に入居している人たちにとって、食事量の低下は最終的に命に関わります。施設での食事は本来、量を正確に測定して管理されるべきですが、現状は食べ終わったお皿を見て、人が感覚的に把握しています。しかも見る人によってそのとらえ方も異なります。「めしパシャ」は食事前と食事後の画像を撮り、その差をAIが測定することで、測定の基準を統一し、入居者のより正確な健康状態を把握することを可能にしたり、施設で働く人たちの業務を効率化することで入居者の方と直接関わる時間を増やしたりします。
Q:今回のビジネスアイデアが生まれたきっかけとは?
平田さん:私の父が介護業界で働いていて、入居者の毎日の食事量を測るのが大変だと聞いていました。また、私が画像認識AIを勉強する機会があり、その2つをつなげられないかと思ったのがきっかけです。最初は介護施設で働く人たちの手間をDXで削減しようと考えたんですが、施設を回ってヒアリングしていくうちに、“手間がかかる“ことより“正確に測られるべきものが測られていない“という現場が抱えている問題に気づくことができました。
Q:最も苦労されたことは何でしたか?
平田さん:「聴いてくれる人たちに伝えよう」という思いが強かったことですかね。参加したチームの中には私たちより進捗度も高くて黒字化しそうなプランを出しているところもあったので、正直なところ最優秀賞を取れるとは思っていなかったんですが、その点を評価していただけたのかなと思っています。あと太田くんがつくってくれたパワポの資料がすごく見やすく、より伝えることを意識したデザインだったことも良かったと思います。

太田さん:ビジネスピッチはスライドを切り替えるスピードが速いので、読んでいたら間に合わないんです。なので、伝えたいことがパッと見てわかるシンプルなスライドにしようと。情報量をそぎ落として、できるだけ文字数を減らして、アイコンやイラストを使うようにしました。

平田さん:話す人が「主」でパワポは「従」。スライドは一瞬見てくれたらいい。メインは僕たちのしゃべりだから、僕たちを見ていてください、という感じです。
インタビュー画像2
Q:お二人の今後の目標を聞かせてください
太田さん:このサービスを仮導入してくださる施設も出てきました。受賞がうれしい一方で、ホントにこの課題を解決しなければいけないという焦りもありますね。プロトタイプを作ったんですが、今後の課題としては画像の認識率を高めていく必要があると考えています。当面は研究開発と営業を両輪で回しながらサービスを展開していって、長期的にはカロリーや栄養素はもちろん、バイタルデータと組み合わせてより科学的に介護予防ができる世界をつくっていきたいです。
Q:次年度チャレンジする方にメッセージをお願いします
平田さん:ビジネスピッチは発表会じゃないので、自分がどんなにうまく発表できたとしても聴く人たちに伝わっていなければ失敗だと思います(自分の経験上)。思い、課題に対する危機感、サービスのすばらしさ、社会に与えるインパクトを5分間必死に伝える。そこにこだわることがまず大事だと思います。

タイムテーブル

12:30〜
開会
12:45〜
学生ピッチタイム(内休憩2回)
16:00~
審査&オーディエンス投票
16:10~
登壇者及び現地参加者による交流会イベント
16:50~
審査結果発表・表彰および審査員講評
17:10〜
閉会

出場者一覧

審査員

樺澤 哲

NPO法人生態会コファウンダー

樺澤 哲

冨田 阿里

株式会社スマートラウンド
取締役 チーフエバンジェリスト

冨田 阿里

和田 誠一郎

マネックスベンチャーズ株式会社
代表取締役

和田 誠一郎

【審査基準】本コンテストの開催目的である 「イノベーション人材発掘」を焦点に、イノベーション実現可能性の観点から審査を行います。

KSAC・KANSAI教育コンソーシアム協議会委員長

木谷 哲夫

京都大学産官学連携本部
イノベーションマネジメントサイエンス(IMS)
起業・教育部長、特定教授

木谷 哲夫

観覧希望の方は下記から
無料の「一般枠」チケットを入手してください
お申し込みをされた方に、
当日開始時刻までに観覧用のURLをお送りします。

【主催】
KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 連絡協議会、京阪神スタートアップ アカデミア・コアリション(KSAC)
【共催】
大阪大学共創機構、大阪工業大学、大阪公立大学 国際基幹教育機構 高度人材育成推進センター、関西大学イノベーション創生センター、関西学院大学研究推進社会連携機構、学校法人近畿大学、立命館大学、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
【後援】
京都大学、京都工芸繊維大学、京都女子大学、京都府立大学、京都府立医科大学、甲南大学社会連携機構、神戸大学、国立大学法人滋賀医科大学、同志社大学リエゾンオフィス、奈良先端科学技術大学院大学、兵庫県立大学、大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム、大阪市、大阪府、一般社団法人京都知恵産業創造の森、近畿経済産業局、近畿総合通信局
【協力】
一般社団法人うめきた未来イノベーション機構、大阪イノベーションハブ、NPO法人生態会、GONENGO LLC

※上記は大学・機関名で50音順です。