
SSAP Workshop
対象|立命館学園のすべての学生・生徒・児童
ソニー株式会社の新規事業育成プログラムであるSony Startup Acceleration Program(SSAP)との連携のもと、高校生・大学生向けに社会的起業の入口を学ぶことができるワークショップを共同開発し、実施します。
起業に必要な知識を身につけ、実践を伴うレクチャーを実施。リーンローンチパッドを活用したカリキュラムを中心に、講義・実践と個別プロジェクトのメンタリングプログラムを行い、総長ピッチへとつなげるビジネスマインドワークショップ・インプットプログラムとして機能します。
参加予定数:100名程度
立命館ネクストリーダープログラム
対象|立命館附属校の高校生
学校法人立命館 一貫教育部が主催する、立命館附属校の高校3年生を対象としたリーダー育成プログラムです。今年で13年目を迎えるプログラムとなっています。立命館大学、立命館アジア太平洋大学で活躍する大学生が各チームのメンターとなり、活動を共にすることが本プログラムの特徴です。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインを基本として実施します。
参加予定数:20名程度
READYFOR Challenge助成金
対象|立命館学園のすべての学生・生徒・児童
新型コロナウイルスによる新たな社会課題に対し、学校法人立命館SDGs推進本部RIMIX事務局では、学生・生徒・児童の挑戦を支援するオンラインコミュニティ「Beyond COVID-19(ビヨンド・コロナ)」を立ち上げました。本助成金では、学生・生徒・児童が社会課題にチャレンジするプロジェクトを募集し、その活動にかかる資金を助成金として支給します。さらにBeyond COVID-19などのプラットフォームを活用し、広報面においてプロジェクト実施の支援を行いました。
本助成金資金の調達は、RIMIX連携企業であるREADYFOR株式会社と協力し6月5日より開始した寄付型クラウドファンディング「学生の挑戦がコロナ後の未来を切り拓く Beyond COVID-19」によって行いました。
立命館学園に所属する学生・生徒・児童の、コロナ後の世界を切り拓くインパクトあるアイデアで、プロジェクト実現を目指します。SDGsのなかでも、特に新型コロナウイルスの感染拡大に伴って浮かび上がった社会課題に注目し、その課題をビジネスを通じて解決していく学生・生徒・児童のプロジェクトを支援します。コロナ禍で変化する社会に対応し、オンラインを活用した支援を実施します。距離や時間、費用的制約などを超えるオンラインの利点をプラスすることで、現実社会の課題に、よりスピーディーかつ効果的にアプローチしていきます。
採択件数:10団体/個人 程度
*助成金の募集は終了しています
また立命館大学では、課外での成⻑を⽀援するため、様々な奨学⾦・助成⾦制度を設けています。正課外活動において学内外のコミュニティ形成を促す団体の活動等に対しては「学びのコミュニティ集団形成助成金」として支援を行い、「+R校友会未来人材育成助成金」では、様々な社会問題の解決に資する個人での活動を支援しています。個人・団体問わず学生の活動を支援し、成果報告会なども実施するなどして、学生の成長を促します。
立命館大学 学びのコミュニティ集団形成助成金
対象|立命館大学生
学びのコミュニティ集団形成助成金は、キャンパス内外での正課外の多様な学びの集団形成を支援することを目的とした助成金制度です。学部内での学びの集団活動、学部を超えた多様な学びの集団活動、学外での学びの集団活動などの活動経費の一部を助成し、立命館らしい学びのコミュニティを増やしていくことを目指しています。
正課外活動において学内外のコミュニティ形成を促す団体の活動等に対しては、「学びのコミュニティ集団形成助成金」として、1集団につき15万円・30万円・50万円を助成し、活動を支援します。
採択件数:20団体程度
+R校友会未来人財育成奨学金
対象|立命館大学生
+R校友会未来人財育成奨学金は、『校友一人ひとりの「未来の立命館は私が創る」という想いを繋ぎ、校友の支援で後輩が育ち、後輩の成長が母校を発展させる』という校友会未来人財育成基金の理念に基づき、立命館が目指す「Creating a Future Beyond Borders 自分を超える、未来をつくる」を体現し、様々な問題解決の前に立ちはだかる限界や制限を乗り越え、自らの可能性をひろげ、新たな価値を生み出す学生・大学院生を支援する制度です。
様々な社会問題の解決に資する、個人での自主的な活動を「+R校友会未来人財育成奨学金」として支援し、最大100名に10万円・20万円・30万円を支援します。
採択件数:最大100名程度