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立命館起業・事業化推進室発足記念イベント「デザイン×アート×テック×∞ 〜アジアから世界に挑む『立命館の起業のカタチ』〜」を開催しました

立命館起業・事業化推進室発足記念イベント「デザイン×アート×テック×∞ 〜アジアから世界に挑む『立命館の起業のカタチ』〜」を開催しました

こんにちは、RIMIX事務局です。

6月25日(金)、起業・事業化推進室の発足を記念し、大型資金調達を次々に実現した宇宙ベンチャーSynspective社 白坂成功氏(慶應義塾大学教授)と学校法人立命館 副総長 徳田昭雄の2人によるトークセッションとして、「立命館が挑む起業・イノベーション次の10年」を語り尽くすオンライントークセッションを開催いたしました。

 

立命館大学は、オープン・イノベーションを通じた起業・事業化をワンストップで推進する組織「起業・事業化推進室」を、2021年6月1日に設置しました。

立命館学園における起業・事業化を推進するための専門機関として総合的な役割を構築し、研究シーズ型ベンチャー創出と、RIMIXなどの一貫教育型アントレプレナーシッププログラムを相乗的に実施してまいります。

起業・事業化推進室設置プレスリリース

開催概要

立命館起業・事業化推進室設置記念イベント
デザイン×アート×テック×∞ 〜アジアから世界に挑む「立命館の起業のカタチ」〜

《開催概要》
日  時|2021年6月25日(金)16:00〜17:45
形  式|オンライン(Zoom)開催
主  催|立命館起業・事業化推進室
協  力|立命館社会起業家支援プラットフォームRIMIX/立命館大学EDGE+Rプログラム
立命館大学研究部/立命館大学国際教育センター
特設サイト|https://r-rimix.com/news/20210625/

《登 壇 者》
白坂 成功 氏
– (株)Synspective 取締役/共同創業者、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
徳田 昭雄
– 学校法人立命館副総長(研究担当)、立命館起業・事業化推進室 室長、立命館大学経営学部経営学科 教授
[司会] 野中 朋美
立命館大学国際部副部長、EDGE+Rプログラム副総括責任者、立命館大学食マネジメント学部 准教授

アーカイブ

当日のイベントの模様をYouTubeにて公開しています。ぜひご覧ください。

開催レポート

本イベントでは、慶應義塾大学大学院より白坂成功氏をお招きし、大型資金調達を次々に実現した宇宙ベンチャーSynspective社の事業についてご講演いただき、学校法人立命館の徳田昭雄副総長、食マネジメント学部の野中朋美准教授とともにトークセッションを行いました。

冒頭には学校法人立命館の仲谷善雄総長より開会挨拶を行い、起業・事業化推進室の室長に就任した徳田副総長より、発足したばかりの「起業・事業化推進室」についてご紹介しました。

起業・事業化推進室は、「オープン・イノベーションを通じた起業・事業化をワンストップで推進する組織」として設置された組織です。

立命館学園における起業・事業化を推進するための専門機関として総合的な役割を構築し、BRITZ(仮称)などの研究シーズ型ベンチャー創出と、RIMIXなどの一貫教育型アントレプレナーシッププログラムの両輪を軸に、相乗的な起業・事業化支援を実施します。

白坂先生のご講演では、Synspective社創業までの経験と経緯のほか、同社がどのような事業を「宇宙」を舞台に展開されているのか、「起業」にあたってのご苦労など、貴重なお話をいただきました。そして、研究成果を生かした社会実装、事業化を決めてから研究を変えたことなど、研究成果によるイノベーションについてもお話しいただきました。

白坂先生のご講演の後には、白坂先生のご所属である慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)で訪問教授も務められていた徳田副総長と、同じく同研究科に1期生として入学し、修士・博士課程を終了した野中朋美准教授を交え、トークセッションを行いました。

トークセッションでは、白坂先生が大学で研究されていたことから起業につながったきっかけや、研究と社会実装との関わり、教育と起業のあるべき姿について、議論が展開されました。

特に、イベントのキャッチコピーにもなっている「立命館が挑む起業・イノベーション次の10年とは」という問いに対して、立命館の強みを生かしたチャレンジのカタチとはどのようなものか、白熱した議論が交わされました。

徳田副総長からは、立命館が目指す起業のカタチの1つとして「グラスルーツイノベーション」が上げられ、起業に対するマインドのお話と絡めながら、地域社会の問題に直面した人々が生み出す、草の根レベルのイノベーションを展開していくのが、地域に根ざした総合大学である立命館から生み出す起業のカタチではないかとお話がありました。

また野中准教授からは、実際に研究プロジェクトとして行っている「GastroEdu」という食をテーマとした一貫教育型の創造性・アントレプレナーシップ教育プログラムについて紹介がありました。子どもたちの興味関心を引き出しながら創造性を育む、まさに草の根から「食」を切り口に進めているプロジェクトとしてお話されていました。

 

最後の質疑応答では、視聴者の皆さんから募集された質問の中から一部をご紹介し、お答えいただきました。

特に寄せられた質問の中で「周りの学生が就活を始めている中で、同じような道を進むことに抵抗があります。休学して海外に行こうと考えているのですが、周りと違う道に進むことに対して何か考えがあればお聞きしたいです」というものに対しては、お三方とも「周りと違うほうがいい」とお話され、「やりたいこと」を進めている方が絶対に後悔しない、とメッセージを送られました。

また最後に白坂先生は「まずはやりたいことを見つけることからだと思う。やりたいことを見つけるためには、好奇心を持つことが大事。立命館にはチャレンジできる環境が整っていると感じるので、ぜひその環境でいろんなことに手を出して、どんどん試してほしい」と締めくくりました。


本イベントは「起業・事業化推進室」の設置記念イベントとして開催いたしました。

学校法人立命館では今後も、R2030学園ビジョン「挑戦をもっと自由に」をキーワードに、これからの社会を支える学生・生徒・児童の「挑戦」を支援してまいります。

引き続き、立命館の起業・事業化支援室の活動を応援いただきますよう、お願いいたします。

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