昨年12月15日よりクラウドファンディングを開始した、出口学長の直轄プロジェクト「APU起業部」と、本学の日本語教員らが実施する「『共生』できるまちづくり!国際学生と地域の交流プログラム」は、2月14日(木)23時をもって終了しました。300名近い方々にご支援頂き、両プログラムとも第二目標金額まで達成することが出来ました。多大なご支援を、本当にありがとうございました。
クラウドファンディング結果のご報告
APU起業部
出口学長直轄の起業を目指す学生を支援する課外プログラム「APU起業部」へのご支援
ご支援者数 208人
第一目標金額:2,000,000円
第二目標金額:3,500,000円
寄附総額:3,744,000円
「共生」できるまちづくり!国際学生と地域の交流プログラム
APUの日本語教員らが実施する国際学生と地域を繋ぐ交流プログラムへのご支援
ご支援者数 84人
第一目標金額:1,000,000円
第二目標金額:1,700,000円
寄附総額:2,055,000円
出口治明学長より御礼
皆さん、APUの初めてのクラウドファンディングにご寄附を頂戴し、本当にありがとうございました。大分県・別府市はもとより全国の多くの皆さまからのご支援とあたたかい応援メッセージをいただき、身の引き締まる思いと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。 今回成立した2つのクラウドファンディングの取り組みが、少しでも大分・別府、日本を元気にするように、有意義に使わせていただきます。これからも、一人でも多くの皆さんにAPUを知っていただき、ファンになっていただけるように、APUの尖った学生や、ダイバーシティという個性を生かして、他の大学とは異なった面白い取り組みにどんどん挑戦したいと思います。引き続き、皆さんの温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
今後の各プロジェクトの活動について
「APU起業部」は2019年6月22日(土)に、APU東京オフィスにて、活動のご報告会の実施を予定しています。
「『共生』できるまちづくり!国際学生と地域の交流プログラム」は、3月にも国際学生と地域住民の方々が「やさしい日本語」を用いて交流を行う「ひるまち にほんご」の実施が予定されている他、地域との共生を目指した様々な交流イベントを行う予定です。