1月14日、イノベーションコミュニティ・OIC CONNÉCT #5を開催します!
7月よりグローバルなイノベーション・コミュニティ・Venture Café Tokyoとの連携プログラム「OIC CONNÉCT(オーアイシーコネクト)」がスタートしています。
▼Venture Café Tokyoと立命館、日本の大学初となる定期的な地域イノベーション促進/交流プログラム「OIC CONNÉCT」を始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000060032.html
OIC CONNÉCTは、”イノベーションは社会と繋がるキャンパスから”をテーマに、イノベーターが広くつながる、自律的なコミュニティを目指しています。
スタートアップ、新規事業、イノベーションに興味がある方は、どなたでも参加できます。
2023年1月のOIC CONNÉCTは、1月14日に開催します!お気軽にご参加ください。
プログラム詳細
日時
2022年1月14日(土)15:30~19:30(入退場自由)
開催方法
HYBRID(現地参加・オンライン視聴)
場所
立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町 2-150)
G棟 分林記念館
会場アクセス・キャンパスマップ|Access
OICへのアクセス|Access to OIC
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/
会場マップ|OIC Campus map
・専用の駐車場・駐輪場はございません。お車、自転車、バイクでのご来場はご遠慮ください。
・ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
・キャンパス内は全面禁煙です。またキャンパス周辺での喫煙もご遠慮ください。
ネットワーキング
プログラムと同時並行で、対面でのネットワーキングを行っております。
お気軽にお越しください。
定 員
100名(現地参加/先着順)
参加費
無料
❏当日のプログラム | Sessions
15:30 – 16:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
OIC CONNÉCTの楽しみ方/ How to enjoy OIC CONNÉCT
OIC CONNÉCTやVenture Café Tokyoの世界観についてご説明します。
また、参加する皆さんがお互いに安心して楽しむためのコツや簡単なルールを、気楽に肩肘張らずにご紹介します。初めてOIC CONNÉCTにご参加される方は、ぜひご覧下さい!
【登壇者(Presenters) ※順不同】
小村 隆祐(Ryusuke KOMURA)
= Venture Café Tokyo Program Director
同志社大学経済学部卒業、Babson College F. W. Olin Graduate School of Business(MBA)。大学卒業後はメーカー系IT企業にて主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送に関わるクラウド サービスの立ち上げプロジェクト等に従事。MBA留学を経た後、株式会社グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発も行う。その後、現職。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。
16:00 – 17:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
外国人が日本国内で起業するハードルを乗り越えるためには
外国人が日本で起業するためには多くのハードルがあります。例えば、日本に滞在するために必要な在留資格(ビザ)とは異なり、外国人が日本国内において会社設立や事業経営を行うためには、「経理・管理」という種類のビザが必要になります。このような困難やその他困難をどのようにして乗り越え今に至るのか、外国人起業家と支援者双方の立場の話を聞くセッション。外国人が日本で起業し、どのような支援を経て資金調達まで至ったのかというストーリーをお楽しみください。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
関 兵馬 氏(Hyoma SEKI)
= 栖峰(せいほう)投資ワークス株式会社 代表取締役
同志社大学(経済)卒。ロンドン大学大学院金融論(Post Graduate Diploma)修了。大阪中小企業投資育成㈱において20年間に亘り、ベンチャー投資および中堅・中小企業への投資に携わる。ベンチャー投資では、主に近畿圏のテクノロジー系企業に創業期から投資し、経営支援から投資回収(株式上場・M&A)まで担当。また中堅・中小企業への投資では、安定株主を軸とした資本政策の立案や事業承継の円滑化にも従事。企業の創業期から成熟期までの各フェーズで、豊富な支援経験と良質なネットワークを持っている。2017年8月栖峰(せいほう)投資ワークス株式会社設立に伴い代表取締役。
喬 恒越 氏(Hengyue QIAO)
= ファンフォ 株式会社 CEO
立命館大学 経営学部 2019.3卒業 | 大阪大学 経済学研究科 2021.3卒業
大学在学中、ゲーム情報サイト&SNSの企画と運営を主導、プロダクトとSEO戦略で年間300万PV達成。それにより得た経験と知識をもとに、Funfoを創業。社内では戦略立案、プロダクト企画、ネットマーケティングなどを担当。
京田 ジョセフ 氏(Joseph KYODA)
= オムニリンクス株式会社 CEO
愛知淑徳大学(心理)卒。米・日両国においてモノづくりを軸に新規開拓事業に10年以上携わる。シリコンバレーでは、新規拠点設立、サービス立上げ、スタートアップ支援、イノベーション創出活動等を担当。現在、多数の海外スタートアップの日本進出支援を関西を拠点にサポート。2020年4月から京都府にて開始されたスタートアップビザ制度に伴い、スタートアップビザコンシェルジュ(ジェトロ京都)として、海外起業家のスタートアップビザ取得や事業立上げ支援に尽力。2022年7月オムニリンクス株式会社設立。複数の海外起業家らの日本進出、事業展開のサポートや、海外スタートアップの日本進出支援を行なっている。
【モデレーター(Moderator)】
畠 麻理奈 氏(Marina HATA)
= 立命館大学国際関係学部2回生
17:00 – 18:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
アントレプレナー教育の現在と今後の進むべき方向性 ~もしもこのメンバーで新しい学校を作るなら??~
小学校から大学までのアントレプレナー教育の現在と今後の進むべき方向について、最前線でアントレプレナー教育を行う3名が語り合うセッション。「この3人で新しい学校を作るなら??」という具体的な問いに対して、現状を交えながら理想を追求していきます。教育関係者だけではなく、企業や人材育成、オープンイノベーションに取り組む方々に向けたスペシャルセッションです。
※登壇者都合により、登壇者が変更となっております。予めご了承ください。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
小村 隆祐(Ryusuke KOMURA)
= Venture Café Tokyo Program Director
同志社大学経済学部卒業、Babson College F. W. Olin Graduate School of Business(MBA)。大学卒業後はメーカー系IT企業にて主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送に関わるクラウド サービスの立ち上げプロジェクト等に従事。MBA留学を経た後、株式会社グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発も行う。その後、現職。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。
中山 諒一郎 氏(Ryoichiro NAKAYAMA)
= 学校法人 昭和学院 法人事務局局長補佐(ブランディングマネージャー) | 昭和学院中学高等学校 カリキュラム・マネジメントPT座長 | 探究科主任(兼起業ゼミ担当) | 一般社団法人ゼロイチ 代表理事
千葉県内の私立高校にて教員としてのキャリアをスタートするも、学校現場の様々な課題に直面し、転職を決意。「留学」ならぬ「留職」としてNPO法人very50へ転職する。同法人ではアジアの社会起業家の経営支援×日本の高校生の教育に取り組む。その後、現在の勤務校である学校法人昭和学院に入職。着任した年に校内の購買ショップの経営改善を図るPJを高校生と立ち上げ、アントレ教育に着手する。翌年度は経産省起業家教育推進校の認定を受け、産官学連携による教科を越えたアントレ教育を実施。今年度からは起業ゼミを立ち上げ、運営している。
また、学校改革チームの座長、探究科主任、法人事務局長補佐などの立場から、学校改革の推進に従事している。
正頭 英和 氏(Hidekazu SHOTO)
= 立命館小学校 主幹教諭
大阪府生まれ。関西外語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。京都市公立中学校、立命館中学校・高等学校を経て現職。英語科教諭として指導をしながら、ICT教育部長としてオンライン授業のしくみ作りを進める。2019年、人気ゲーム『マインクラフト』を活用した問題解決型授業が評価され、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize」のトップ10に選出される。現在は小学校での指導に加え、エデュテイメントプロデューサーとして、企業と連携し楽しく社会のしくみなどを学べる教材の開発を行う。
18:00 – 19:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
みんなでフェムテック&メンテックについて語ろう
新しいマーケットの一つとして注目されているフェムテック。フェムテックとはFemale+Technologyを組合せた造語で、女性が抱える月経や不妊治療などの健康問題をテクノロジーで解決できる分野を指します。日本でも広がりを見せるフェムテックや女性関連ビジネスをどのように取り入れ活用できるのか、フェムテックをサポートする立場から、学生の立場からお話いただきます。そしてもう一つ注目が高まりつつあるのがメンテック。フェムテックって何?メンテックって何?という方から、新しい視点や情報収集をしたい方や一緒にフェムテック&メンテックについて語りたい方までご興味ある方はぜひご参加ください。簡単な更年期チェックやストレス解放ストレッチ体験もあります♪
【登壇者(Presenters) ※順不同】
岡下 真弓 氏(Mayumi OKASHITA)
= 美養憧 代表
薬学部卒業後、化粧品会社の研究員として勤務。「女性は生涯を通してホルモンと付き合っていかなければならない」ことを実感。その後国立・大学病院前などの総合病院前の調剤薬局薬剤師として20年以上勤務。患者様に指導をするなかで、病気や不調を抱え薬が必要になる前の女性にも事前のケアが必要だと感じ、医療よりも気軽にアプローチできるアロマや漢方を通じ、セミナー・講座などで女性ホルモンの啓発活動を行ってきました。活動実績で累計9万人に心身ケアの指導をしてきた女性ホルモンの専門家としてニーズが高まり、フェムテック企業・ヘルスケア企業の新規事業開拓・商品開発・サービス開発・ブランディングサポート業務も行っています。
依田 所花 氏(Johana YODA)
= 同志社大学 国際教育インスティチュート 4回生
「日本の政治と女性の健康課題」をテーマにフェムテックと政治の関わりについての卒論を執筆しています。大学の勉強や長期インターンシップを通して女性の健康課題に興味を持つようになりました。そして就活をきっかけに、「フェムテック」に出会い、もっと知りたいと思うようになりました。
【モデレーター(Moderator)】
後藤 友美 氏(Tomomi GOTO)
= 株式会社SUSTAINABLEME CEO、FeMind創設者
医療機関にて女性医療専門作業療法士として20年で約20,000人以上の女性の不調や女性特有疾患を専門にサポート。働き世代が直面しやすい女性ホルモンにまつわる不調に伴う更年期離職などリアルなどリアルな社会課題に直面し、2021年に株式会社SUSTAINABLEMEを設立。現在も、臨床経験を継続しながら経営に携わり、どの年代の女性も自分らしい人生を諦めず健やかに自己実現できるウェルビーイングな社会を目指して活動している。
Venture Café Tokyo
https://venturecafetokyo.org/