校友・教職員オーナー

10841 Wednesday’s Talk 〜水曜の朝「声」で集まるミートアップ〜

ジャンル その他

 提供  校友・教職員オーナー

 対象  一般公開(どなたでもご参加いただけます)

概要

10841 Wednesday’s Talk
水曜の朝、「声」で集まるミートアップに参加しませんか? イノベーター達が出逢い混じり合うことを目的としたコミュニティ “10841” による、インタラクティブなラジオプログラムが始まります。

公式WEBページ

水曜の朝、「声」で集まるミートアップがスタート

2020年2月に京都でキックオフした “10841” は、「温故知新、異業種攪拌から産まれ出る化学反応」を合言葉に、イノベーター達が出逢い、混じり合うことを目的としたコミュニティです。

この “10841” 発起人のふたり、井口 尊仁さん(DOKI DOKI, INC. ファウンダーCEO)と野中 朋美さん(立命館大学 食マネジメント学部 准教授)が、「いま話したいイノベーター」をゲストとして国内外からお招きして繰り広げる、30分のトーク番組がスタート。

番組は、毎週水曜の午前 9時から、 音声コミュニケーションアプリ「Dabel」にてライブストリーミングします。通勤・通学中に聞くのはもちろん、チャットでの質問や、トークへの参加など、インタラクティブなコミュニケーションも可能です。ぜひお気軽にご参加ください!

こんな方におすすめ

  • 多様性の中に身を置いて、新しい視点や幅広いコネクションを得たい方
  • 熱量をもったローカルコミュニティ・オフラインコミュニティとの共創に関心がある方
  • とにかく「生の声、そしてディスカッション」に飢えている方

 

毎週水曜日あさ 09:00 – 09:30 生配信!

イベント聴取方法

本イベントは、ライブストリーミングの音声コミュニケーションアプリ「Dabel」にて開催します。事前に、こちらからアプリのインストール(無料 *iOSのみ)をお願いいたします。

当日朝 8:55頃に「Dabel」のライブストリーミングに本イベントが登場しますので、そちらをクリックすると、聴取が可能になります。

Host

井口 尊仁(DOKI DOKI, INC. ファウンダーCEO)

1963年生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。2009年に現実世界をAR空間化する「セカイカメラ」をローンチし、世界80カ国で300万ダウンロード突破する。サンフランシスコと京都に住みながら起業家として活動し、2019年から声で直接 人と人が繋がる LIVE AUDIO MEETUP アプリ「ダベル」を展開。2011年からSXSWに出展し、日本にSXSWを啓蒙する活動を続けている。そして SXSW 精神を日本に届ける 10841 コミュニティのファウンダーでもある。
https://dabel.app/

井口さんからのコメント

Dabelはシリコンバレーで生まれた声のおしゃべりを楽しめる声のソーシャルアプリです。
アメリカのユーザーが過半数ですが、ファウンダーと開発チームの主力メンバーは日本在住の日本人です。ですので、日本人が瞬時に海を越え、海外の人たちと日常の立ち話をするように「雑談を楽しめる」ことの可能性を物凄く感じています。普通の”雑談”は実はその瞬間のその人の多種多様なコンテンツやコンテキストを生々しく育んでいます。
それと突如出逢って、語り合って何かの価値を交換する行為に無限の可能性を現実に体感していただこうと思って始めたのが、この「10841 WED. TALK」です。初回から京都の大学生で神戸でインターンしている方と、東京で新しいアパレルを仕掛けている経営者の方が飛び込みで語り合ってくださるという得難い好機を得ました。
こういうセレンディピティをみなさんとシェアしたいと思いますので、毎週水曜朝9時やってますので、気軽にぶらりとお立ち寄りください。

野中 朋美(立命館大学 食マネジメント学部 准教授)

慶應義塾大学環境情報学部卒業後、企業勤務ののち慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)に入学。神戸大学大学院システム情報学研究科特命助教、青山学院大学理工学部助教などを経て、現職。博士(システムエンジニアリング学)
専門分野:生産システム工学、サービス工学。従業員満足や生産性などの人の情報を起点とした生産システム設計の研究に従事。現在、食・食サービスを対象に持続可能なサービスシステムデザイン研究やmulti-purpose Jelly Foodの研究開発に取り組んでいる。
https://www.facebook.com/tomomi.nonaka

野中先生からのコメント

井口さんとは、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に立命館からチャンレジするという取り組みを通じて、2019年にご縁をいただき、【10841KYOTO】SXSW2020京都直前ミートアップをきっかけに京都・関西発の動きを盛り上げてたいとご一緒させてもらっています。
<イベントレポート>「非接触の時代」に求められるコミュニティとは?
立命館は、チャレンジを応援してくれる雰囲気とパワーに溢れていると感じています。私自身も、若手教員ながら様々な研究やプロジェクトに挑戦させてもらっていますし、なによりそんな人たちと繋がれる、どんどん世界が広がっていく熱量が楽しいです。着任当初から担当させてもらっている「立命館大学EDGE+R(イノベーション・アーキテクト養成プログラム)」では、イノベーションを興せる人材の輩出を目指し、学部・研究科・学内外を問わず、新しいことに挑戦するひとを応援し活動しています。Dabelの素晴らしい音質x空気感とともに、端末から世界につながる「どこでもドア」。学生さんにも是非活用して、世界中の熱い世界に・ゲストに・参加者にアクセスしてほしいです。井口さん、木下浩佑さんらと、ゲリラピッチとかチャンス溢れる番組を目指していきます。
毎週(水)朝9時から、ぜひ気軽に聞いてみていただけたら嬉しいです。

木下 浩佑(FabCafe Kyoto コミュニティマネージャー・Fabディレクター / MTRL プロデューサー)

カフェ「neutron」・ギャラリー「neutron tokyo」マネージャー、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」企画担当を経て、MTRL / FabCafe Kyotoに立ち上げより参加。カフェであると同時にコワーキングスペースやメイカースペースとしての顔も持つFabCafe Kyotoの店舗運営と年間平均100件を超えるイベント開催を通して、「コラボレーションが生まれるコミュニティスペースづくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践。オープンかつジャンルレスにものづくりに関わるクリエイター・企業の集まるコミュニティを形成している。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita

 

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