ウィズコロナ就活生の一日【学生ライターのビヨンドコロナ生活#18】

はじめまして!立命館アジア太平洋大学4年のteamRIMIXライター・鈴木大也です。

RIMIX主催の総長ピッチというビジネスピッチコンテストに参加をきっかけに、RIMIXと関わりを持たせて頂くようになり、今回記事を書いています。

皆さん!コロナ禍でどのように過ごしていますか?去年想像していたそれぞれの「普通」とはかけ離れた生活を送っていると考えます。

別府の亀正くるくる(上の写真)行きたい、、。

さて、ブログということで私の一日をここに書かせて頂きます。

私、鈴木大也の一日はゲーム、Netflix…な毎日….

ではありません!半年前の自分ならそうでした。

大学4年生といいうこともあり、就職活動真っ最中です。さらに、単位が足りず講義もフルで入れています。気持ち的には、NetflixやYoutubeを一日中見たり、時には、趣味や読書、勉強の時間を大量にとりたいですが。。

1日のスケジュールはバラバラなので、「おうち時間」になにをしているか書いていきます。

新聞を読む

 新聞を全紙面目を通して、ほとんどの記事を読んでいます。5月の頭から始めたんですけどね、、笑

 新聞全紙面に目を通すようになったきっかけは、就職活動をしていて見るようになったあるYouTuberさんが「新聞を読め!」と仰っていたことです。

 新聞を読んでいて、「”大人”はこれを毎日続けて社会の問題や時事ネタが、当たり前の知識として頭にインプットしているんだ」と思いました。

同時に、狭い視野で物事を判断し、自分の信じたい内容だけを信じる『現代病』(昔もあったそうなんですが)ともいえるある種の盲目に陥っていたことを痛感しました。

今では、新聞を読み、知識の枠が広がるのが毎日楽しいです。

就職活動

4回生で、就職活動に取り組んでいます。正直、現時点ではいい報告ができない状況です。私は就職活動に取り組む時期がとても遅かったです。そのため、3月の頃は、やるべきこと(自分のことを深く知ること)をしっかりしないまま、本番の面接に望む日もありました。とても後悔しています。

 今は毎日、自分の過去をひたすら洗い出し、自分は「どういう人間」なのかを改めて見つめ直しています。

「自分のことは一番自分がわかるだろ!」と考えるそこの君。
そんなことはない!

と若干二十歳過ぎの社会経験なしの私が断言する。熱くなってしまい失礼いたしました。

私の場合はそうでした。就活初期、私のエントリーシートは綺麗なものばかりでした。企業の求める人物像に沿った「具現化力があります!チームリーダー経験しました!」など。しかし、自分の過去の経験を書き出すと、自分の汚い一面もたくさん出てきました(いい面もありますが)。それが偽りのない自分で、今では胸を張って面接に取り組めると思っています。

エピソードトークを話す際でも、当時起きたハプニングを混ぜあわせ、面接官をクスっと笑わせることができるのではないかと思っています。

 まだ就職活動に「成功」していない自分が言うのもなんですが、自分の過去を書き出すのはとても面白いし、やるべきだと思います。

私はあるYouTuber、Utsuさんの配信する動画を見て、Utsuさんが書く本を読むことによって、自分の過去を書き出すことにしました。

就職活動する人へ。SPIの勉強はしておいいた方がいいですよ!

他には

 Youtubeを見たり、テレビを見たり、自炊をしたりしています。

 自炊はいいですね。自分の食べたいものが、自分の好きな味付けで食べられて。この前はタコ焼きを作りました。Youtubeやテレビは、面白すぎてついつい見すぎてしまいます。 

 さらに、いよいよオンライン授業が始まりましたね。私は編入でAPUに入学したので、単位を取るために全力で頑張っています。

    

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!