はじめまして。立命館大学映像学部2回生のteamRIMIXライター・多田圭吾と申します。
『ビヨンドコロナ』….ネーミングセンスが凄まじいですね。
ここ二週間の私の生活
・朝起きて、iPhoneでSNSとかニュースを確認する
・朝食後、Macの前に座り、作業する
・昼食後、動画視聴/編集などなど
・夕食後、引き続き作業（たまに犬と遊んだり、読書したり）
・寝る前にNetflixでドラマを一話見る
毎日が本当にこのような生活で、一日中画面見ているので頭が痛くなります。
我が家の愛犬は可愛いですね。
そんなことよりも、「おうち時間」をなんとか活用したいと考えています。そして、実際に活動してみたことについて書いていきます。
オンラインを実感する瞬間
私は学生団体Entervibeに所属しています。
1回生の秋、「CreativeCollge（クリエイティブカレッジ）」という名前で映像学部生を対象として上回生を講師に招き、講習会を開催しました。講師、受講生ともに学びを深められるきっかけを作るということを軸に企画しました。
今回「おうち時間」を活用するべくオンラインでセミナーを開催してみることにしました。ゲーム制作系自主ゼミであるOGCさんとコラボさせていただき、『知識ゼロからのプログラミング教室〜Unity初心者講座』という講座名で講習会を開きました。
専門的な内容であったのにも関わらず、18名とたくさんの人に参加していただけました。
しかし、スムーズに講義は進むことはありませんでした。15時から講義を開始して、終了したのは17時。ゲーム制作は不具合（エラー）が出るのが付きもので、オンラインではサポートが行き届かず、オフラインとの差を感じさせられた瞬間でした。
さらに、講義を進めていても顔色などを伺うことができません。顔色だけでなく、受講生はミュートにしているので雰囲気さえもわかりません。
「隣の人に質問する」という方法が失われるというのはとても大きな問題でした。次回からの講習会では、できるだけ解消できるように方法を考えています。
今、できること
自粛期間、作品制作での撮影や展示などのイベントが開くことができない上、スケジュールも調整することが困難です。新入生への支援と共に、自分たちも成長できるようなコンテンツとしてオンラインセミナーを開催していきます。
普段の撮影も、いまはできない今回の講習会の経験は、学ぶことも多くありました。これを活かして次回からも動画編集やモーショングラフィックスなどの講習会を開催していきますので、ぜひご参加ください！
＃stayhome
みなさんはいかがお過ごしでしょうか？私は、一日中画面を見ています。
「あぁ、暇だ、暇すぎて」というInstagramのストーリーが溢れていることでしょう。そんな時に自分の親友が投稿していた内容に共感したので紹介します。
この自粛期間に何をすればいいのか分からへんって人がたくさんいて、俺も最初は分からへんかったけど、「時間を無駄遣い」するのがオススメです。例えばどんなに買い物上手な主婦でも、最初に買い物で失敗してその「経験」から、効率的なお金の使い方を学んで買い物上手になってる。だから、実際に時間を無駄遣いしてみないと、自分にとって本当に有効的な時間の使い方が見えてこないと思います。今は、たくさん時間を無駄遣いして、無駄にして無駄にして、「〇〇してみよっかな」と微かな閃きが自分の中で過ぎった時にそれに時間をかけてあげる。そういう時に閃くものって、自分の潜在意識の中にはあったけど、今まで時間に追われて向き合ってあげられなかったものやと思うから、そういうものを大事にしてあげる。受験期間の大半を無駄に過ごしてしまった僕から言えるしくじり先生的な意見です
普段はこんなに真面目な意見を言う人ではないので、珍しくてスクリーンショットを撮ってしまいました。
「やらなければならないこと」「やらなくてもいいこと」「やりたくないこと」「やりたいこと」が今まで混在していた中、自粛期間はいい機会とも捉えることができるのではないでしょうか？実は、これやりたかったんだと見つけられていなかったことを見つけてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
今までの活動などもありますのでぜひご覧ください↓
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