こんにちは。立命館大学生命科学部4回生のteamRIMIXライター・中西優奈と申します。
緊急事態宣言が発令されてから、3週間が経ちました。
まだまだ、リモートワーク、WEB授業、オンライン企画、オンライン飲み会、などなど
生活の大半をオンラインで過ごさなければなりません。
立命館大学では、ゴールデンウィーク明けから本格的にWeb授業が始まります。
私自身も初めての完全Web授業化に、
「研究はどうなるの…?」「出席はとったりするの…?」「オンライン試験ってカンニングできちゃう…!?」など様々な不安を抱える毎日です。
今回は、未知なる完全Web授業化に少しでもの備えとして、実際にZoomで「バーチャル名札」を使ってみた感想をまとめていきたいと思います。
バーチャル背景愛用者の事情
「バーチャル名札」は、zoomやSkypeなど、オンライン会議のツールのバーチャル背景という機能で使うことができる、WEB授業のために作られた名札のような役割を果たすものです。
私は、自粛生活が始まってから課外活動のミーティングや友達とのオンライン飲み会など、zoomを毎日使用するようになり、バーチャル背景を愛用していました。
バーチャル背景は、自分の後ろに写っている部屋の風景を、自分の好きな写真などに変えることができる機能です。
バーチャル背景の機能を知ってから、桜の季節には桜の背景にしてみたり、カピバラの写真にしてみたり、自分の写真にしてしばらく作業をサボってみたり、単調になってしまうオンライン上での作業の密かな楽しみとなっていました。
個人的な意見ですが、バーチャル背景のいいところは「部屋の汚さを隠せる」ところにあるかと思います。他人には見せたくないものが映ってしまう時にはとても便利な機能です。
先生にもオススメ!「名前が分からない」問題を解消
色々なバーチャル背景を使ってきた私が、今回使ってみて紹介するのがBeyond COVID-19を運営するRIMIX事務局より配信されている「バーチャル名札」です。
オンラインでは、アカウント名など自由に設定できるため「参加者の名前が分からない」という問題が発生してしまいます。授業や会議、企画で参加する人数が多ければ多いほど面倒になってくる問題です。
この問題を解決するために、WEB授業やゼミで使える「バーチャル名札」が作れられました。(紹介動画を見れば全てわかります!見てください!)
紹介動画の作成にあたり、私を含めた立命館大学 Sustainable Week実行委員会(以下SW)のメンバーが一足先に使用させていただきました。
明日から開催(2020年5月1−6日)の「Sustainable Week LIVE」でも、「バーチャル名札」のデザインを元にしたオリジナルのバーチャル背景を利用しています!
「Sustainable Week LIVE」についての詳細はこちら!↓
https://sustainableweek.org/sustainable-week-live
「バーチャル名札」に設定するのが定着しそう
実際に使ってみたSWメンバーが企画でもバーチャル名札を活用しているように、参加する企画や所属している組織ごとに「バーチャル名札」を持っているという文化がこの期間中で定着しそうだなと感じています。
まだバーチャル背景を使ってない方が、私が「バーチャル名札」使ってるのを見て
「何その背景?かっこいいね!」
「私も背景変えてみたい!」
と言っていただきました。
「使ってるのを見たら使いたくなっちゃう」かっこいいデザインに、「使い出したら自慢したくなっちゃう」豊富なバリュエーションが揃ってるのもBeyond COVID-19で配信されているバーチャル名札の魅力です!
ダウンロードはこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を読んでくださった皆様は、是非以下のリンクから「バーチャル名札」を使用してみてください。名札のテンプレートのダウンロードから、zoomやSkypeでの設定方法まで詳しい使い方もサイトにて解説されています!