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イノベーションソムリエ教室 開催レポート#02

イノベーションソムリエ教室 開催レポート#02

 

RIMIX事務局です。

8月、9月にイノベーションソムリエ教室・演習が実施されました。
この演習編で参加された学生たちは、7月までに学んだイノベーションのパターンを参考に、解決したい社会課題とそれをイノベーションをもたらしながら解決する方法について、実際に検討し、取り組みました。

今回はその演習の内容をレポートいたします。

プログラム概要

日程・対象
2021年5月〜9月
立命館大学の学部生・大学院生・研究者

概要

  • 本プログラムは、5回の座学と4回の演習から構成されます
  • 5月から7月は講師と対話形式でイノベーション学について学びます
  • 社会インパクトを与えるサービスはどのように生まれたのか、イノベーションのパターンや創り方を学び、それを元に研究室、課外活動で日頃検討している・持っているアイデアをイノベーションを起こすビジネスアイデアにまで昇華する方法と考え方を学びます
  • 8月と9月はアイデアのショートプレゼンと他の参加者からのフィードバックをもらうことができる、イノベーション創出の体験を重視した演習を行います

講師

講師:山口栄一氏
(立命館大学 教授/京都大学 名誉教授)

東京大学理学部物理学科、理学系研究科物理学専攻修了、理学博士 (東京大学)。NTT基礎研究所、経団連21世紀政策研究所等を経て、2014年より京都大学大学院総合生存学館教授・産官学連携本部教授兼務、2020年より立命館大学教授。5社のハイテク・ベンチャー企業を創業。

詳細は「イノベーションソムリエ教室 from RIMIX Dialog」をご覧ください。

イノベーションソムリエ教室(演習)
取り組みの様子
イノベーションソムリエ教室・演習は、8月から9月中旬まで90分4回にわたり実施されました。
演習では、総長ピッチに出場することを目標に、自分たちのアイデアを毎回発表することが求められました。

演習参加者同士で二人以上のチームを作り、チームによっては友人など自分の取り組みに共感してくれる人を集め、自分たちのアイデアと解決したい社会課題について、各グループで話し合い、発表しました。なお、緊急事態宣言発令に伴い、演習はZoomを用いたオンラインで行われました。

参加チームとそのアイデアは、新規性を含むためここでは具体的に触れることができませんが、コミュニケーション分野から次世代の医療分野、エンターテイメントやソフトウェアなどあらゆる分野の発表が行われました。
コメンテータの皆様からの意見をいただきながら

発表のたびにグループのアイデアについてコメントをいただきました。この時のコメンテータは山口先生と理工学部長推薦の先生方です。

理工学部長推薦の先生方は、理工学部で長く教鞭を執ったりしておられる幅広い知見のある先生方にご協力をいただきました。

コメンテータとして1回1〜2名程度の先生方ご参加いただき、それぞれの先生の経験に基づくご意見や、アイデアの別の応用方法について、発表者とそのアイデアの良い点と悪い点を丁寧にご指導いただきました。
他者に魅力的に発表する練習であることも踏まえ、魅力的に伝わるデザインについてのご意見もいただき、アイデアのブラッシュアップのみならず、効果的なプレゼンテーションについても学ぶことができる機会となりました。
Zoomでご意見をいただきました。(一部内容をぼかしています)
参加者の声

事前にアイデアを考え、プレゼン資料を作る、演習の日に発表する、意見をもらう、という作業を繰り返す内容でしたが、参加者から次の意見をいただきました。

  • こういうアイデアを考えることはやったことがなかったが良い経験になった
  • 多くのことを学べた
  • アイデアを出すことは大変だったけどやり切ることができた
まとめ

5月から始まったイノベーションソムリエ教室では、研究室で生まれたアイデアや最先端の技術・知識を用いて新しい市場を生み出す、一連の活動について、知ったり、擬似的な体験をしていただけたことと思います。

また参加者から良い意見だけではなく、事務局に改善して欲しいご意見をいただきましたのでそれを踏まえた改善も行っていき、RIMIXの掲げる「ビジネスを通して社会課題を解決する」人材の育成により繋がるようにしていきます。

※今回、いくつかのグループは総長ピッチにアイデアを応募しました。

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