PROGRAMS|RIMIXのプログラム

立命館起業・事業化支援室では、立命館学園で行われている起業家育成プログラムや研究シーズを使った大学発ベンチャー支援プログラムなど、様々な「挑戦」を支援する取り組みを1つのプラットフォーム(RIMIX)として見える化し、学生・生徒・児童、研究者の挑戦の機会を提供しています。

それぞれのプログラムの有機的なつながりをつくり、課題発見から起業までシームレスに支援します。

*本ページに掲載中のプログラム・スケジュールは2024年9月時点のものです。
*各プログラムの内容は予告なく変更となる場合があります。

主なプログラム

OIC CONNÉCT

立命館×Venture Café Tokyo|月1回の地域イノベーション促進・交流コミュニティ

OIC CONNÉCTとは、毎月1回、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)で開催される、学び(セッション、レクチャー、ワークショップ)と繋がり(ネットワーキング、展示テーブル)の組み合わせからなるイノベーション促進/交流プログラムです。

挑戦やイノベーションに興味があれば、誰でも参加可能(参加無料)。学びの共体験を梃子にネットワークを拡げることができます。多様な人が、楽しみ、繋がり、新しい挑戦をしたくなる機会を提供し、関西を中心としたイノベーション・コミュニティの創出を目指します。 

LEARN.CONNECT.SHARE. 共に世界を変えましょう。

学生ベンチャーコンテスト Powered by RIMIX

全国の学生が対象!今年で21回目を迎えるビジネスプランコンテスト

「学生ベンチャーコンテストPowered by RIMIX」は、大学発ベンチャーの創出と起業家精神の育成を目的として、2004年から実施しているビジネスプランコンテストです。

審査の過程で、参加者のビジネスプランの磨き上げから具現化、コンテスト後のフォローアップなどをサポートプログラムとして提供します。全国の学生・高校生の「本気の起業」への挑戦の足がかりとなることを目指しています。

EDGE+Rプログラム

イノベーション創出を担い得る次世代の育成を目的とした正課外の実践型プログラム

学生・院生、若手研究者、社会人、附属校の小・中・高校生や他大学生など多様な受講生にてチームを作り、デザイン思考を用いながら研究技術シーズ、連携企業ニーズ、社会的ニーズ等をもとに、課題抽出・課題形成・課題解決のサイクルを回すPBL型プログラム。「多様性」と「チーム」をキーワードに、自主自律のチーム活動を通して、新たな価値創造の「意義」と「プロセス」を体験する正課外の実践型プログラムです。

APU起業部

ベンチャー企業の起業家・出口学長をリーダーに本気で起業したい学生を支援

自らがベンチャー企業の起業家であった立命館アジア太平洋大学(APU)の出口治明学長がリーダーを務める「APU起業部」は、将来本気で起業をしたい学生を起業家へと育成することを目指し、国内外で活躍できる力量を育む実践型のプログラムです。

APU起業部では、起業経験のある教職員メンターの指導、社会の第一線で活躍される起業家や起業した卒業生を招いての講演会を実施し、また行政や九州の経済界からも支援を受けています。2018年の発足以来、これまでに12組の学生が国内外で起業を実現しました。

グラスルーツ・イノベーション・プログラム(GRIP)

地域の課題解決に取り組む草の根型の研究プロジェクトを支援

グラスルーツ・イノベーションの理念で地域の課題解決に取り組む草の根型の研究プロジェクトを支援することを目的としたプログラム。本大学の研究成果を利用した、地域での実証実験や、地域課題の発見・抽出のためのワークショップ・調査等により「総合知・実践知」の蓄積に資する活動を広く支援の対象としています。

RIMIXプログラムの最新情報

外部プログラム

大学生・高校生向けの起業家育成プログラムや、研究シーズ等を用いた起業支援プログラムなど、様々な外部プログラムをご案内します

過年度プログラムアーカイブ

2019〜2022年度に実施したプログラムはこちらをご覧ください。