立命館大学学生ベンチャーコンテスト2022

About

「立命館大学学生ベンチャーコンテスト」は、大学発ベンチャーの創出と起業家精神の育成を目指して、立命館大学にて2004年から開催しているビジネスコンテストです。

19回目を迎える今年のコンセプトは、「君のビジネスが作る未来」

よりよい未来を生み出したり、よりよい社会を作ることに貢献できるようなビジネスプランを学生たちがピッチします。

自分たちの未来は、自分たちの手でつくる―。そんな情熱あふれる学生たちがピッチする最終審査会の幕がいよいよ上がります。

最新情報

立命館大学学生ベンチャーコンテストの特徴

本コンテストでは、審査の過程で、参加者のビジネスプランの磨き上げから具現化、コンテスト後のフォローアップなどをサポートプログラムとして提供します。

サポートプログラムでは、様々な分野で活躍するスタートアップのプロ集団がサポートチームとして参画します。

社会を変えたい、よりよい未来をつくりたいという想いから生まれたアイデアをアイデアのまま終わらせるのではなく、サポートプログラムによってビジネスレベルへとブラッシュアップすることで、「本気の起業」への挑戦の足がかりとなることを目指しています。

実施詳細

応募の詳細はこちら

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募集テーマ

未来の豊かな暮らしや社会を作ることに貢献するビジネスプラン

応募資格

1)全国の大学、大学院、高等専門学校、短期大学の学生、高校生(個人・グループ)
※グループ代表が学生、生徒であればメンバーに社会人を含むことも可能
2)2次審査ならびにFINALに参加できること
3)法人登記をしていないこと

募集期間

2022年7月1日(金)~8月31日(水)17:00

審査

一次審査:2022年9月

書類による審査
*1次審査結果発表:2022年9月16日(金)17:00(予定)

二次審査:2022年10月22日(土)

オンラインによるプレゼンテーション審査

最終審査会:2022年11月12日(土)

対面によるプレゼンテーション審査
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/

審査項目

各審査段階において、以下の項目にて審査を行います。
・ビジョン
・革新性
・独創性(創造性)
・市場性
・実現可能性

サポートプログラム

以下のサポートの提供を予定しています。

応募検討者対象

応募前相談会を開催します

一次審査通過者対象

メンタリング、法務相談、プレゼンスキルアップ、チーム力強化ワークショップ

二次審査通過者対象

メンタリング、法務相談

最終審査会について

ベンコン2022最終審査会について

立命館大学学生ベンチャーコンテスト2022最終審査会へは、9月の1次審査、10月22日の2次審査を通過したファイナリストたちが出場します。
審査を勝ち抜いたチームは、社会で活躍するメンターらによるメンタリングを受け、それぞれのビジネスプランを磨き上げ、最終審査会へ出場します。

本イベントでは、午前にファイナリストたちのプレゼンテーション審査会、午後からは交流会・審査結果発表の時間として、ファイナリスト・審査委員・ご来場いただきました皆さまが自由にネットワーキングを楽しんでいただく時間をご用意しております。

また今年の最終審査会はオンラインイベントツール「EventHub」を利用して、対面、オンラインともご参加の皆さまが自由に交流できる仕組みとなっております。

皆様のご参加お待ちしております!

本イベントの開催は終了しました。ご参加ありがとうございました。

▼アーカイブ映像はこちら▼


実施情報

日時
2022年11月12日(土)
[第1部|ファイナルピッチ]10:00〜12:20
[第2部|交流会・審査結果発表]13:00〜15:00

開催形態
対面・オンラインのハイブリッド開催
イベント当日は対面会場でのイベント実施に加えて、
EventHubイベントページにてオンラインでのLIVE配信を行います

場所
立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)
B棟 1階 イベントホール

会場アクセス・キャンパスマップ

OICへのアクセス

http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/

会場マップ

・専用の駐車場・駐輪場はございません。お車、自転車、バイクでのご来場はご遠慮ください。
・ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
・キャンパス内は全面禁煙です。またキャンパス周辺での喫煙もご遠慮ください。

参加定員
対面参加 | 定員100名
オンライン参加| 定員はございません

タイムテーブル

[第1部 ファイナルピッチ]
10:00  オープニング・開会挨拶・審査員紹介
10:10  ファイナルピッチセッション(ピッチ+質疑応答)

*ピッチ実施中も交流スペースを設けますので、自由に交流頂けます

12:00-13:00 昼休憩

[第2部 交流会・審査結果発表]
13:00  全体交流会スタート
13:20  最終結果発表・表彰式
14:20  学生へのエール
15:00  クロージング・終了

*タイムテーブルは予定です。都合により変更となる場合があります。

参加申し込み
参加をご希望の方は、EventHubの申し込みフォームから必要事項を記入してご登録ください。
*対面・オンラインともに下記からお申し込みをお願いします。

対面参加の申込締切:11月11日(金)17:00まで
※対面参加の定員に達した場合、オンラインの参加のみ受付させていただきます。

EventHubのご案内
本イベントでは、オンラインイベントツール「EventHub」を使用しています。
イベント当日だけでなく、イベントの前後にもオンライン上での参加者同士で交流したり、パートナー企業の情報をご覧いただけます。

対面・オンラインでの参加を問わず、EventHubでのご登録をお願いいたします。
当日のご参加までに、本イベントを開催するために使用しているツールEventHubの使い方をご覧ください。

EventHubの使い方 https://help-eventhub.zendesk.com/hc/ja/articles/4407495942681

立命館大学学生ベンチャーコンテスト2022ファイナリスト

立命館大学学生ベンチャーコンテスト2022最終審査会へは、9月の1次審査、10月22日の2次審査を通過した計5チームが出場します。

審査を勝ち抜いたチームは、社会で活躍するメンターらによるメンタリングを受け、それぞれのビジネスプランを磨き上げ、最終審査会へ出場します。

ファイナリスト紹介

チーム名 タッコロロ

メンバー 木部太嗣(立命館高等学校2年)

プラン名 WITH T

概  要 昨今、問題視されている教師の労働問題を地域の力で解決します!

チーム紹介
タッコロロ代表の木部太嗣です。メンバーは僕一人なのですが、とても頼もしい応援団がいるので一人だと思ったことはありません。チーム名の由来はコロロというグミが好きで毎日のように食べていたところ、お兄ちゃんにタッコロロと呼ばれるようになったことがきっかけです。

意気込み
家族、友達、先生、メンターの皆さんなど、たくさんの方々に支えられてここまで来ることが出来ました。皆さんの応援や期待に応えられるように自分の力を最大限に出して頑張ります。応援よろしくお願いします!

チーム名 one more

メンバー 
萩原千夏(立命館大学 食マネジメント学部 1回生)     小川真白(立命館大学 食マネジメント学部 1回生)

プラン名 「ともに食」で食の選択肢拡大を

概  要 ヴィーガン食と地方食材をかけ合わせた「ともに食」の提供

チーム紹介
きっかけは中高時代のムスリムの友人の存在。文化背景が理由で同じ食事を囲めないことにモヤモヤ感を覚えました。食の選択肢を拡大し、食を通して幸せを届けるために、日本で衰退しつつある地方食材と、誰もが食べられると言われるヴィーガン食をかけ合わせた新たな食のあり方「ともに食」を提供します。

意気込み
ファイナリストに選んで頂き、マイクから声が溢れるほど嬉しく思います!「今だからこそ本気で事業化したい」思いで参加させて頂きました。私たちの思いを社会に届けられるよう最終審査も楽しみながら頑張ります!

チーム名 チームぎんなん

メンバー
上野 貴史(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 修士1年)
上田 史貴(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 修士1年)
笹川 耕作(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 修士1年)

プラン名 いちょうダイアリー

概  要 AIを用いた介護記録の作成補助による在宅介護負担の軽減

チーム紹介
メンバーの一人には、病気の兆候に気づけず、祖父が倒れた経験があります。現在、日本政府によって在宅介護が推進されていますが、在宅介護での介護者は介護の経験や専門知識がないため、そのような悲劇が増える可能性があります。そこで、在宅介護でも質の高い介護を実現したいと考え、本ビジネスプランを発案しました。

意気込み
このベンチャーコンテストで良い結果を残して、ビジネスプランの実現に繋げたいです。何卒よろしくお願いいたします。

チーム名 POLACE

メンバー 兒島 雅偉(立命館大学 文学部 4回生)

プラン名 男性向けライブコマース「POLACE」

概  要 「自分に合う」商品や情報が見つかる男性向けライブコマース

チーム紹介
テクノロジーで新規価値を作り出すことに非常にワクワクする人間で、就職ではなく自らの手で起業する道を進むことに。そのために昨年東京のITスタートアップ2社のもとで、新規事業立ち上げにビジネスサイドとして参加。現在は男性美容×ライブコマースで事業を立ち上げ中。

意気込み
本気でこのアイデアを形にすべく、他にも様々な所でのピッチやVC・経営者の協力者皆様を巻き込みながらピッチ資料をブラッシュアップしました。年長組だからこそ持てる力を最大限駆使してプレゼンに臨みます!

チーム名 Seed

メンバー 
井上 峻之介(筑波大学 情報理工学位プログラム 修士2年) 小林 大貴(名古屋大学 知能システム学専攻 修士2年)

プラン名 発達障害の子供のためのAIとARを活用した支援教室

概  要 支援の質が人材に左右されないソーシャルスキル&学習教室

チーム紹介
僕たちのチームは、現在2名で構成されており、どちらも情報工学を5年半学んでいます。CEOの僕は、AIを、CTOの小林はVR, AIを専門に研究しています。また、現在僕は、不登校多様な学びネットワーク茨城という茨城県内の不登校の支援団体150以上が所属している団体の世話人をしています。

意気込み
教育は、サッカーのポジションでボランチにあたり、社会の中で全方向にパスを供給する心臓にあたる部分です。僕たちは、多様な学び方を実現する、日本の「金の心臓」となる事業を考え抜きました。

表彰・審査について

表彰・審査

ファイナリストたちのピッチは、審査委員・協賛企業の皆様により審査を行います。

最も高い評価を受けたチームには「最優秀賞」、そのほか、協賛企業の皆様よりご提供いただき、以下の協賛企業賞を授与します。

アクロホールディングス賞(提供:株式会社アクロホールディングス)
きたしん未来賞(提供:北おおさか信用金庫)
ASTER賞(提供:立命館科学技術振興会)
KRP賞(提供:京都リサーチパーク株式会社)
中央会計賞(提供:中央会計株式会社)
京都中央信用金庫賞(提供:京都中央信用金庫)
変な商社賞(提供:変な商社株式会社)
NVCC賞(提供:日本ベンチャーキャピタル株式会社)
中小機構賞(提供:独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部)

審査項目

審査は、以下の5項目に従って評価を行います。

・ビジョン
・革新性
・独創性(創造性)
・市場性
・実現可能性

メンター紹介

冨田 信雄

弁護士法人関西法律特許事務所 弁護士

新井 一樹

新都法律事務所 代表

池田 由利子

株式会社ピー・キューブ 創業者・取締役

山田 敬宏

株式会社リプルエフェクト 代表取締役

岡田 充弘

クロネコキューブ株式会社 代表取締役

片岡 亮

一般社団法人
京阪マーケティング・リサーチ機構 副理事長

山内 拓也

株式会社 大都 取締役

佐田 幸宏

デザインエッグ株式会社 代表取締役CEO

細田 紘慧

スタートアップへのマーケティング支援

パートナー

株式会社アクロホールディングス

北おおさか信用金庫

京都中央信用金庫

京都リサーチパーク株式会社

立命館科学技術振興会

日本ベンチャーキャピタル株式会社

野村證券株式会社

おおみ法律事務所

独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部

中央会計株式会社

変な商社株式会社

株式会社SCREENホールディングス

本イベントの開催は終了しました。ご参加ありがとうございました。

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