RIMIX事務局です。
2月21日、立命館大学ジェロントロジー出版委員会主催のオンラインウェビナー「ジェロントロジーの未来」が開催されます。
「ジェロントロジーの未来」
主催|立命館大学ジェロントロジー出版委員会
後援|立命館アジア・日本研究所
Meridian180(日本支部)
立命館社会起業家支援プラットフォームRIMIX
ソーシャルデザイン研究機構準備委員会
登壇者
司会:永野聡(立命館大学産業社会学部准教授)
司会:浅野高光(立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、株式会社エムエスディ取締役)
三上己紀(立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、一般社団法人社会科学研究機構理事)
三宅民夫(立命館大学産業社会学部客員教授、フリーアナウンサー)
江角悠太(志摩市民病院長、総合診療医)
雲井純(事業構想大学院大学特任教授、三重大学大学院地域イノベーション学研究科客員教授、三重大学地域活性化推進コーディネーター)
劉慶紅(立命館大学経営学部教授)
吉田友彦(立命館大学政策科学部教授)
森裕之(立命館大学政策科学部教授)
立命館大学産業社会学部 永野ゼミ ジェロントロジー班
(北川諄弥、森田健乃介、後藤優太、大岡篤史、粟屋夏澄、村山文香、中辻弥真人、杉本大昂)
グラフィックレコーダー:久々江美都(ソーシャルグラフィッククリエーター)
概要
「ジェロントロジー(老年学)」は先を考える学問である。
様々な世代に未来を考えてもらう「未来学」といっても過言ではない。
ジェロントロジーは、高齢者のみを対象としていない。高齢者を取り巻く社会環境(家族、友人、医療福祉、行政)は多様性に富んでいる。
今後、オムニロジカルジェロントロジーという志向性がキーワードとなる。
クロノ(時代)+リージョン(地域)+ テクノ(技術)などを有機的につなぎ合わせるロジカル思考である。
本ウェビナーでは、多様な分野・領域・世代の人々とジェロントロジーの未来に関して紐解いていく。
実施情報
【日時】 2021年2月21日(日)9:00~12:30
【場所】オンライン(Zoom)
【実施言語】日本語
タイムテーブル
- オープニングイントロダクション
- 執筆者とジェロントロジーとの関わり
- 休憩+2020年国際シンポジウムフォローアップ
- パネルトーク1「インターコネクテッド」
- パネルトーク2「それぞれの未来」
- クロージング
- 12:30以降:オンライン懇親会
お申し込み
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