OIC CONNÉCT HAPPEN #1|MOUantAI 平田康介さん(立命館大学経営学部3回生)

立命館とVenture Café Tokyoが毎月1回OICで開催しているイノベーション促進プログラムOIC CONNÉCTは、「イノベーションは社会とつながるキャンパスから」をコンセプトに、新しい挑戦をしたくなるような機会を提供し、イノベーション・コミュニティを創出することを目指しています。OIC CONNÉCT、そしてVenture Café が大切にするミッションは“Connecting Innovators to Make Things Happen.” OIC CONNÉCTで生まれた、新たなHAPPENをご紹介します!


今回ご紹介するのは画像認識AI技術を用いて「世の中の目」となることを目指すMOUantAI(モウアントアイ)のメンバーであり、立命館大学経営学部3回生の平田康介さんです。現在OIC CONNÉCT学生アンバサダーとしても活躍されているそうですが、いったいどんなOIC CONNÉCT HAPPENがあったのでしょうか?インタビュアーはOIC CONNÉCT学生アンバサダーの吉田航大が務めます。ぜひご覧ください!

吉田:まず自己紹介をお願いします!

平田:私は現在、立命館大学経営学部3年でMOUantAIというチームに所属しております。MOUantAIは立命館大学理工学部電子情報工学科の孟林准教授の研究室と経営学部生がタッグを組んで出来たチームで、事業開発部と研究開発部の二つの部門があります。私は事業開発部の方で、画像認識AI技術を用いた介護施設向けの食事量測定サービス「めしパシャ」という事業の立ち上げに携わっています。

吉田:OIC CONNÉCTとの出会いはいつでしたか?また参加されたきっかけはなんだったのでしょうか?

平田:名前を聞いたのは2年の春頃でした。SSAPというイベントに参加していたのですが、そこでOIC CONNÉCTをご紹介いただきました。参加のきっかけは、最初はセッションの内容に惹かれたからでしたが、起業を目指して半年ほど活動する中で「人」と「人」との繋がりが、たくさんのものを生むことに気づきました。だから今は、セッションはもちろんですが、新たな繋がりを求めてOIC CONNÉCTに来ています。

吉田:あなたに起こったOIC CONNÉCT HAPPENを教えて下さい!

「OIC CONNÉCT⇒吉村知事、そしてNHK取材!?」

平田:学生ベンチャーコンテスト2023(主催:RIMIX)のファイナリストとして9月のOIC CONNÉCTで、「OIC CONNÉCT Pitch」というセッションに登壇させていただきました。そこで3分間「めしパシャ」の事業プレゼンを行ったのですがセッション後、大阪府庁の方が僕に声をかけてくれたんです。そして、スタートアップチャレンジ甲子園というビジネスコンテストへのお誘いを頂き、「めしパシャ」プランでエントリーすることに決めました。

OIC CONNÉCT Pitch登壇

大阪からは3名しか選ばれないという狭き門でしたが、1次・2次審査を無事突破し、11月の本大会決勝に出場が決まりました。結果としては、ありがたいことに3つの企業賞を頂くことが出来ました!

写真:スタートアップチャレンジ甲子園 企業賞受賞
関西みらい銀行賞(提供:株式会社関西みらい銀行)  Ogyaa’s賞(提供:株式会社ツクリエ)  起業時代賞(提供:freee株式会社)

決勝には、なんと大阪府知事である吉村洋文さんが見に来られていて、ファイナリストたちと知事とのトークセッションなどもあり、吉村知事から「めしパシャ」に関してのコメントや激励のお言葉も頂きました。

吉村知事との写真撮影

そしてそれだけでは終わらず、コンテスト後にNHKの記者の方に声をかけられ、取材が決定したんです!3つの賞を頂き、吉村知事にも自分たちの事業をアピールさせていただいて…。さらにNHKの取材という…(笑)。自分たちの事業をアピールする大きな機会となり、非常に嬉しかったです。

OIC CONNÉCTがなければ、大阪府庁の方と出会うことも、スタートアップチャレンジ甲子園に出場することも、吉村知事に事業をアピールすることも、取材を受けることもありませんでした。OIC CONNÉCTはチャンス・可能性がたくさんある、素敵な場所だと思います。

吉田:今後の抱負をお願いします!

平田:めしパシャが目指すゴールは、介護に関わる人全員が安心できる世界です。ビジコンで賞をいただいたり、NHKから取材をしていただいたりと、この記事だけ見るとすごく順調そうに見えるかもしれませんが、実際は心が折られるようなことがたくさんあったりもします。色々な人に助けていただいて、支えていただいて、なんとかこれまでやってきました。これからもたくさんの困難があるかと思いますが、めしパシャ事業化に向けて頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

吉田:あなたにとって「OIC CONNÉCT」とは?

平田:私にとってのOIC CONNÉCTとは、「やりたい」を叶える場所 です。事業を考える際、わからないことや判断に迷うことがほとんどです。その時はOIC CONNÉCTのOffice Hours*に申し込み、メンターさんに不安に思っていることや悩みを相談するようにしています。OIC CONNÉCTで出会う方々が、私に足りない部分を埋めてくれる。私のやりたいを叶えるために全力でサポートしてくれる。まさに私にとって「やりたいを叶える場所」となっています。

*Office Hours:OIC CONNÉCT内で開催されるメンタリング

吉田:OIC CONNÉCTへの参加を検討されている方へメッセージをお願いします。

平田:「やりたいを叶える場所」と先ほどは言いましたが、それだけではなく「何かに挑戦したい人」「色々な人と出会い、自分のやりたいことを模索したい人」「挑戦するきっかけが欲しい人」にもOIC CONNÉCTへ来て欲しいと思っています。OIC CONNÉCTで、ぜひあなたの「やりたい」を見つけ、叶えてください!


インタビュアー紹介

吉田 航大(#熱きチャレンジャー)

立命館大学 経営学部 3年生。OIC CONNÉCT学生アンバサダー。全ての人が過ごしやすいユニバーサルな社会の実現を目指す「バリア体験型カフェ」を運営する学生団体feelの副代表を務める。


OIC CONNÉCTの雰囲気を知りたい方はInstagramをご覧ください!

OIC CONNÉCT

OIC CONNÉCTは、学校法人立命館が主催し、Venture Café Tokyoが立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)で開催する、誰もが無料で参加可能なイノベーション促進プログラムです。

これまでOICが培ってきた「地域に開かれたキャンパス」の特徴をさらに進化させ、大学の枠を超えた「ヒト・コト・モノがより触発しあうキャンパス」を目指す取り組みの一貫として開催していきます。

このプログラムは毎月開催することで、起業家や研究者、学生など多様な人が交流し、学び合う機会の提供を通じ、関西を中心としたイノベーション・コミュニティを創出することを目指します。多様なイノベーター達による講演やイノベーションを加速させるワークショップ等を通じて参加者は学びを得ながら、そこで得た共体験を梃子にネットワークを拡げることが出来ます。

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