立命館ソーシャルインパクトファンド:たんたんエナジー株式会社への投資を実施しました

「立命館ソーシャルインパクトファンド(RSIF:Ritsumeikan Social Impact Fund)」は、電力の地産地消を通じて持続可能な地域づくりに貢献することを目指す、たんたんエナジー株式会社への投資を実施いたしましたのでお知らせいたします。

立命館ソーシャルインパクトファンド(RSIF)の詳細は以下をご覧ください。

プレスリリース概略

以下、プレスリリースの概略です。

「電気でつながる おいしい丹波・丹後キャンペーン」を実施します

たんたんエナジー株式会社(本社:福知山市 代表取締役:木原浩貴)は、2021年5月1日~6月30日に、表題のキャンペーンを実施します。

このキャンペーンは、関西エリアの家庭用の電気の契約者全員に、丹波・丹後の魅力あふれるおいしい生産物をプレゼントするもの。電力契約を通じて生産者とつながり、六次産業を応援できるのが特徴です。プレゼントする生産品は、いずれも、おいしいだけではなく、地域を元気にする物語があるものばかりです。詳しくは、別添のチラシまたはウェブサイトをご参照ください。
キャンペーン特設サイト https://tantan-energy.jp/campaign-oishii-tamba-tango/

たんたんエナジーは、電力の地産地消を通じて持続可能な地域づくりに貢献することを目指し、この問題に取り組む研究者や団体が連携して立ち上げた会社です。2021年1月からは、「立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合」も株主として参画しています。現在、福知山市の小中学校や庁舎、福知山城等に、再生可能エネルギー由来のCO2ゼロ電力を供給しています(※FIT電力に非化石証書(再エネ指定あり)を組み合わせて実質的な再エネ電力として供給)。
今後も、食べ物やエネルギーの地産地消を進め、地域に好循環を生み出すべく、取り組みを進めて参ります。

ぜひ情報を広くお伝えいただきたくお願い申し上げる次第です。よろしくお願いいたします。

■ ファンド概要(https://r-rimix.com/fund/
名称:立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合
運営会社名:プラスソーシャルインベストメント株式会社
所在地:京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284番地
代表者:代表取締役社長 野池雅人
設立:2016年4月

■ たんたんエナジー株式会社(https://tantan-energy.jp/
京都で長年気候変動対策や地域力の向上に取り組んできたメンバーなどが連携し、出資して設立したエネルギー企業です。「エネルギーと人のハブ機能」となることを目指し、エネルギー事業を通じて、行政機関、地域の事業所、地域課題解決に取り組む団体や人、再生可能エネルギー普及の担い手など地域の多くの主体をつなぎ、地域に好循環を生み出します。
会社名:たんたんエナジー株式会社
設 立:2018年12月10日
代表者:代表取締役 木原浩貴(京都府地球温暖化防止活動推進センター 副センター長)

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