立命館の全ての皆様、「みんなと聴きたい！私の応援ソング」プロジェクトへのご参加ありがとうございました！
皆様からいただいた回答を元に作成した応援ソングリスト、まずは第1弾を公開します！
その前に少しだけ、プロジェクトオーナーの自己紹介をさせてください。
立命館大学産業社会学部3回生の堀ノ内杏彩（ほりのうち・あずさ）と申します。
私がこの企画を発案したきっかけ、それは私自身が4月中旬に心身共に疲弊してしまったことにありました。毎晩悪夢を見ては、涙が溢れる日々。学校に行けず家に閉じこもる日々にストレスを感じ、その限界が来ていました。
そんな時、偶然聴いたのがミュージカル版「ライオンキング」の「終わりなき夜」という楽曲でした。
夜はいつか終わる 日はまた昇る
雲はいつか晴れる 日はまた輝く
こんなフレーズがあるのですが、主人公の前向きな姿勢に勇気と元気をもらいました。そこで思ったんです。もっともっと色んな応援ソングを知りたいな、と。
そして、SNS上で個人的に教えてもらうのもいいけど、せっかくだから色んな年代の色んな人のおすすめの応援ソングを知りたいと思い、本企画に至りました。
同じようにしんどい思いをされている方、おられるかと思います。私にはこんなことしかできませんが、立命館学園の皆様が少しでも元気になることを願って、応援ソングリストを公開させていただきます。
今回は中間集計として、第1弾です！
第2弾はこちら
立命館のみんなで作る最強応援ソングリスト
（NO.1～14）
楽曲に寄せられたコメント・エピソードと共に紹介します。
1.Fight Song／Rachel Platten（2014年）
「高校の部活の大会の時によく聞いていた歌です。不安な時、辛い時に聞くとメロディー調で泣きそうになりますが背中を押してくれる気がします。」（立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部1回生・女性）
「なんか元気ないな、と思ったらほぼ無意識でこの歌を聴いています。お守りみたいな歌。」（立命館大学国際関係学部4回生・女性）
「主人公気分を味わえます！」（立命館大学スポーツ健康科学部2回生・男性）
2.負けないで／ZARD（1993年）
「人生、思い通りに行かないことの方が多いですが、家族を持つと頑張らなくては思うときに励まされます。」（立命館大学経営学部1976年卒業生・男性）
「あともう少し、と自分に言い聞かせたいときに聴く。」（立命館大学経営学部2004年卒業生・男性）
3.僕が僕であるために／尾崎豊（1983年）
「自分に自信がなくなった時に聴くと元気が出る。」（立命館大学大学院・女性）
4.できっこないをやらなくちゃ／サンボマスター（2010年）
「何か新しいことに挑戦するときや、挫折しそうになったり大きな壁にぶち当たった時に聴く」（立命館大学産業社会学部3回生・女性）
5.コンパス・オブ・ユア・ハート／諏訪部順一（2013年）
「ディズニーシーのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジで流れる曲です。ディズニー映画の名曲の数々を生み出したアランメンケンさんが手がけた曲で、ぜひ皆さんにも知ってもらいたい名曲です。心のコンパスを胸に、この辛い日々を乗り越えましょう！」（立命館大学職員・20代・女性）
6.壊れかけのRadio／徳永英明（1990年）
「昔からなぜか落ち込んだ時に聞くと元気が出る。」（立命館大学文学部3回生・男性）
7.Always Look on the Bright Side of Life／モンティ・パイソン（2010年）
「洋楽ながら日本人の感覚に近い死生観に基づいて作詞されており、辛いときに聴くと気分が和らぐので、昨今の困難な情勢の下で苦しい思いをされている方々に聴いてほしい」（立命館大学法学部・1回生・男性）
7.ココロのちず／BOYSTYLE（2010年）
「ONE PIECEの曲ですが、そこで知ったわけではありません。YouTubeでおすすめに現れて虜になりました！学生時代、学友会の年度始めの研修会のエンディングで使いました！」（立命館守山中学校・高等学校教員・20代・男性）
8.ノーサイド／松任谷由美（1984年）
「世界中で全ての人がCOVID-19と闘っています。そのストレスからギクシャクしている人は少なくありません。この騒動が終焉を迎えた時、全地球の人々がONE TEAMとして闘った事をみんな同じ立場で称えある一曲であってほしいと願っています。」（立命館大学大学院文学研究科地理学専攻1993年卒業生・男性）
10.GIFT／Mr.Children（2008年）
「ゼミのテーマソング。壁にぶつかって凹んでいる時にぜひ聴いて欲しい。」（立命館大学教員・60代以上・男性）
11.ハレルヤ／宮本浩二（2020年）
「彼に教えてもらいました。大人の背中を押してくれる曲です。もう少し頑張ろうと思えます。」（立命館大学法学部4回生・女性）
12.Dragon Night／SEKAI NO OWARI（2014年）
「人の多様性や意見の違いをなだめてくれる。」（立命館大学経営学部4回生・女性）
13.Left Alive／MAN WITH A MISSION（2019年）
「自分を奮い立たせ、困難や壁を乗り越えるために、試合前や大事な仕事の前に聴いて欲しい。」（立命館大学経済学部2011年卒業生・男性）
14.笑顔／いきものがかり（2013年）
「人間誰だって辛いことはある。そんな時は誰かと一緒にいることほど心が落ち着くことはない。もしも大切な人が辛い気持ちになったら、僕が笑顔にさせてあげるよって。人間お互い理解し合うのは難しいけれども、お互い頑張っていこう。そんな歌。」（立命館大学文学部4回生・男性）
第1弾は以上です。
回答していただいた方、ありがとうございました。
第2弾はこちら