【総長ピッチチャレンジャーのいま】オンラインインタビュー#3「学生クリエイターと企業、そして観客が繋がり合えるプラットフォーム」

RIMIX事務局です。

いよいよ、12月19日、「総長PITCH THE FINAL 2020」が開催されます。

総長ピッチ2020と連動して、特別記事「総長ピッチチャレンジャーのいま」として、昨年度総長ピッチチャレンジに参加したチームの代表者の方々へオンラインインタビューを行っています。本日は第3回目を公開します!

今回は、昨年度「学生クリエイターと企業、そして観客が繋がり合えるプラットフォーム」というプランで参加されたチームの代表、多田 圭吾さん(映像学部2回生/2020年12月時点)へのインタビューをお届けします。


昨年度、どのようなきっかけで総長ピッチに応募しましたか?

所属しているEntervibeという団体の当時の代表が出場すると聞いて、総長ピッチチャレンジの存在を知りました。起業やビジネスに関して右も左もわからない状態でしたが、そんな自分たちがどこまで成長できるのかとワクワクして応募しました。

昨年度、総長ピッチにはどのようなプランで応募しましたか?

「学生クリエイターと企業、そして観客が繋がり合えるプラットフォーム」というプロジェクト案でした。学生クリエイターという存在に着目し、気兼ねなく活動できる環境を作るというサービスです。”学生クリエイター”という言葉に引っかかっていながらも、プラットフォームを作るという手段に拘っていたため、スマートではなかったように感じ、今はもっと違った手段と視点で解決しようと思っています。

現在の活動について教えてください。

現在は、広い意味でエンタテインメントに関する領域で様々なコンテンツを制作しています。オンライン活動が軸ですので、映像制作がメインですがそれぞれの企画でどのようにして収益化していくかを考えていく段階に移っています。エンタメ×スタートアップという所にも興味が湧き、他のイベントにもいくつか参加していました。また、”Outsider”(総長ピッチ応募時のチーム名)のメンバーは、現在、全員が”Entervibe”として活動しています。今年一年間「知る」をテーマにコンテンツ制作を行ってきました。それらのコンテンツを活かして、これからの一年も新しいことに取り組んでいきたいと思っています。

立命館内外でオススメのプログラムなどを教えてください。

Studio ENTREという団体を先輩に教えていただきました。最近、「7days startup college 」というイベントを開催し、そちらに参加してみました。エンタテインメントという領域でスタートアップを考える学生がたくさん存在し、それらをビジネスにするには何が必要かをインプットしながらアウトプットをする一週間でかなり濃厚な日々を過ごすことができました。

参照:Studio ENTRE https://entre.studio/ 7days startup college https://7daysstartupcollege.studio.site/

総長ピッチに興味のある学生に向けてメッセージをお願いします!

物事を進めるときに方向性を示してくれるメンターの存在はとても重要ですが、総長ピッチではしっかりとそういったサポートをしていただけます。ぜひチャレンジしてみてください。

多田さん、お忙しい中お答えいただきありがとうございました!


今年度の総長PITCH THE FINALは、オンラインでの配信となります。

インタビュー記事は12月19日(土)まで随時配信していきますので、どうぞお楽しみに!

総長PITCH THE FINAL 2020は、2020年12月19日(土)17:00〜19:30、オンラインにて配信(YouTube LIVE)いたします!

当日は、オーディションおよび敗者復活戦を通過した、立命館学園の学生・生徒・児童で構成される計7チームが出場、総長をはじめとする有識者に対してピッチを行います。

また、特設サイトより事前登録いただいた皆様には、当日の配信のお知らせ・リマインドや、総長PITCH THE FINAL 2020ファイナリストのご紹介など、特別なご案内をさせていただきます。

事前登録はこちらから!

また特典として、オーディエンス賞の投票参加権をご用意しています。当日にファイナリストたちのピッチを聞き、フォームを通じて投票いただいた中から、オーディエンス賞の入賞者を決定いたします。今後のイベント情報も配信していきますので、ぜひご登録下さい!

みなさまのご視聴、お待ちしております!

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