【総長ピッチチャレンジャーのいま】オンラインインタビュー#4「半径1km以内の音声通話マッチングサービスの開発と運営」

RIMIX事務局です。

いよいよ、12月19日、「総長PITCH THE FINAL 2020」が開催されます。

総長ピッチ2020と連動して、特別記事「総長ピッチチャレンジャーのいま」として、昨年度総長ピッチチャレンジに参加したチームの代表者の方々へオンラインインタビューを行っています。本日は第4回目を公開します!

今回は、昨年度「半径1km以内の音声通話マッチングサービスの開発と運営」というプランで参加されたチームの代表、都築 主維さん(理工学部4回生/2020年12月時点)へのインタビューをお届けします。


昨年度、どのようなきっかけで総長ピッチに応募しましたか?

学科の友人とアプリを制作していたところ、大学のwebサイトで、総長ピッチの存在を知りました。自分たちが制作していたアプリやその戦略について、なにかアドバイスをいただけないかと思い応募しました。

昨年度、総長ピッチにはどのようなプランで応募しましたか?

「半径1km以内の音声通話マッチングサービスの開発及び運営」というプロジェクト案でした。VRやARと時代はどんどん発展していき、ほとんどがリモートになる中で直接会うことに逆に需要があると思い、今すぐ会えるマッチングサービスを実現したいと思うようになりました。

現在の活動について教えてください。

現在は、アプリの運営を一時停止しています。既にアプリ自体のリリースはできているのですが、メンバーで話し合った結果、今これ以上このアプリを伸ばすことは難しいと考え、一度運営を停止することしました。現在はinstagramメディアの運営に力を入れており、フォロワーも徐々に増えており少しずつ形になってきています。

立命館内外でオススメのプログラムなどを教えてください。

“watnow”という団体です。watnowの強みは『0から枠組みを作り、それぞれで形にしていく』ということです。既にバスですなどのサービスがリリースされており、BKCに通っているバスユーザーの多くがそのアプリに助けられていると思います。そんなアプリを0から考え作り上げれるのがwatnowの良さです。

総長ピッチに興味のある学生に向けてメッセージをお願いします!

大学内でかなり充実したビジネスを考えていけるプログラムですので、迷っているなら受けてみるのがいいと思います。最初は難しくて「何を言っているのかわからない」となるかもしれませんが、自然と慣れていく気がします。

都築さん、お忙しい中お答えいただきありがとうございました!


今年度の総長PITCH THE FINALは、オンラインでの配信となります。

インタビュー記事は12月19日(土)まで随時配信していきますので、どうぞお楽しみに!

総長PITCH THE FINAL 2020は、2020年12月19日(土)17:00〜19:30、オンラインにて配信(YouTube LIVE)いたします!

当日は、オーディションおよび敗者復活戦を通過した、立命館学園の学生・生徒・児童で構成される計7チームが出場、総長をはじめとする有識者に対してピッチを行います。

また、特設サイトより事前登録いただいた皆様には、当日の配信のお知らせ・リマインドや、総長PITCH THE FINAL 2020ファイナリストのご紹介など、特別なご案内をさせていただきます。

事前登録はこちらから!

また特典として、オーディエンス賞の投票参加権をご用意しています。当日にファイナリストたちのピッチを聞き、フォームを通じて投票いただいた中から、オーディエンス賞の入賞者を決定いたします。今後のイベント情報も配信していきますので、ぜひご登録下さい!

みなさまのご視聴、お待ちしております!

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