「立命館ネクストリーダープログラム2020」のDay1レポート

RIMIX事務局です。

3月10日(水)に実施した「立命館ネクストリーダープログラム2020」day1の様子を立命館大学経営学部2回生の山木陸生が報告します。

立命館ネクストリーダープログラムとは

学校法人立命館 一貫教育部が主催する、立命館附属校の高校3年生を対象としたリーダー育成プログラムです。今年で13年目を迎えるプログラムとなっています。立命館大学、立命館アジア太平洋大学で活躍する大学生が各チームのメンターとなり、活動を共にすることが本プログラムの特徴です。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインを基本として実施します。

2020年度のネクストリーダープログラムは「We are the Leaders 〜私たちは皆それぞれが主役だ〜」をキーワードに、自分自身のありたい姿からネクスト・リーダー像を具現化していきます。行動することで何かしらの解を出すネクスト・リーダーを育成し、大学生活や自分自身の人生を主体的に歩むことができる人材の育成に取り組みます。

day1について

3月10日に実施した事前学習では、学校法人立命館一貫教育部副部長小笹大道先生坂一平先生から開始のご挨拶を頂き、「過去:これまでの自分を見つめ直す」ということをテーマに開始しました。
事前に分けられたグループにて、事前学習の課題になっていた取材の共有してから3部構成のワークショップを実施しました。
ワークショップ①では、メンバーの同士でのブレイクアウトが終了するとワクワクの源泉を探る「なぜそれに関心を持ったの?」ところを話し合いました。
私がメンターを担当しているチーム「ボーナンザ5」でも、それぞれ自分のワクワクすることを共有してもらいました。

その後、学生メンターの石田さんから3月13日の発表について話してもらい、各グループに戻って発表について意見交流を行って、一旦お昼の休憩を迎えました。

昼休憩後ワークショップ②では、取材内容をさらにお互いで深掘るために取材先決定理由・過去の経験など質問し合いました。話し合いが終了すると、全体のグループに戻ってRIMIX運営の上田さんよりオーナーシップについてお話しいただきました。
この上田さんの話を踏まえた上で、ワークショップ③は譲れない想い(過去の出来事や悩みなどについて各グループで話し合いました。自分の過去から今を考える良い機会になったのではないかと思います。

このような形でday1は終了しましたが、3月13日(土)の最終報告会に向けて準備をしていきたいと思います。

引き続き、RIMIXのHPにて取り組みを紹介していきます。

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