学校法人立命館 RIMIX 公式サイト

総長PITCH THE FINAL 2019 受賞者インタビュー

2020年1月10日、立命館朱雀キャンパスにて「総長PITCH THE FINAL」を開催しました。

当イベントでは昨年12月に始動した「立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX」の一環として実施した「総長PITCH 」の最終発表会として開催しました。

今回のコンテストでは5チームが受賞されました。

総長賞

HHART(代表:立命館大学大学院・理工学研究科 杉山滉平さん)

団体URL:https://twitter.com/HHART_info
https://www.facebook.com/hhartinformation/

プラン概要

参入時は卓球のスポーツ支援から始めますが、さらにバレーボール、バスケットボールなど他のスポーツ支援の展開を行います。最終的には、様々な障がい者の方々に対して多種多様なスポーツ支援を行います。そして、社会が困っている潜在的な課題に対するソリューションを提供することでSDGsの誰一人取り残さない「包摂性」と、全ての人に役割がある「参画型」を満たす社会実現に大きく貢献したいと考えています。

今回の総長ピッチで得たこと

起業についてそのやり方について深く考えたことがありませんでしたが、SONYさんのSSAPを受講し議論をする中で、ビジネスプランの立て方やビジネスの在り方について学び、検証する段階までたどり着き、起業を身近に感じることができました。

この度は総長賞を頂きまして有難うございます。総長ピッチを通して現在の社会が抱える1つの問題とそれに対する自分たちの思い・解決策を発表させていただきました。これからはこの問題解決に向けて、デバイスの開発と社会実装という極めて難しい問題に取り組みますが、自分たちのビジョンに向けてチームで精一杯活動していきます。

Sony Startup Acceleration Program賞

Trash Kitchen(代表:立命館アジア太平洋大学・国際経営学部 石田桜さん)

団体URL:https://www.facebook.com/pg/trashkitcheninbeppu/
https://www.instagram.com/trashkitchen_beppu/

プラン概要

4ヶ月間の大分県別府市でのテスト運営を経て得た様々な学びや繋がりを活かして、次の店舗を出すことを考えています。今回の総長ピッチで受賞し得た、ソニーの方からフォローアップを受けられるチャンスを活かして、今後も私たちのビジネスモデルをブラッシュアップして店舗展開していきたいです。具体的な戦略はまだ考え中ですが、SNSは引き続き同じものを使う予定なのでそれらを通じて常時、次の展開を報告したいと思っています。

今回の総長ピッチで得たこと

自分たちのビジネスモデルが実際にどんな人たちにどのような価値があるのかということを再認識し、さらにそのビジネスが社会により大きなインパクトを与える為にどのように拡大していけるかを考える機会になりました。

今回、総長ピッチでSSAP賞を頂き光栄に思っています。素直にとても嬉しかったです。ただ、今回の賞を頂くにあたって本当に多くの方々に支えて頂き応援して頂きました。Trash Kitchenに関わってくださった全ての皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました!ここからが本当のスタートだと思っているので、今回頂いたチャンスを最大限に生かして頑張ります!

 

Beppu Muslim Welfare(代表:立命館アジア太平洋大学・アジア太平洋学部 浅井瞭太さん / Savina Wahyudianaさん(サヴィーナ ワヒューディアナ)

団体URL:https://www.facebook.com/Beppu-Muslim-Welfare-107546147394062/

プラン概要

「意思表示カード」でムスリム患者対応サポートを提案しました。2月中旬からAPUの健康診断まで、別府市内の提携病院で試験運用し、ムスリム患者の反応を見ています。アンケートによる満足度調査を実施し、それをもとに改訂版を作成予定だ。大阪医師会との繋がりがあるため、別府での試験運用後、大阪での導入を進めていく。同時期にWebぺージが完成するため、それまでに提携企業・病院を増やしていきます。広告収入に限らず、さらなるマネタイズ案を現在模索中です。

今回の総長ピッチで得たこと

当初はプロジェクトとして活動していたが、持続性・スピード感などを相談し、事業化を決断しました。事業モデルを幾度変更し、試行錯誤を重ねることにより、事業に対する熱い思いや、具体的なビジョンを得ました。

この度は、誠に光栄な副賞と、応援/ご支援をありがとうございました。スタートアップだからこそのスピード感を持ち、目の前の課題に対応していきたいと考えています。今後ともBeppu Muslim Welfareを宜しくお願いします。

Sony Startup Acceleration Program チャレンジ賞

オークン(代表:立命館大学・経営学部 一瀬優菜さん)

団体リンク:https://linktr.ee/iroha_stagram

プラン概要

私たちは「cloudopp」を提案しました。これは、学びへのアクセスが困難な途上国の人材へ、教育から採用までを行うオンライン講座システムです。学びたい人と、人材不足に悩む企業を繋ぎます。受講生は、時間や場所を問わずに好きな教科を学習でき、教科によって修了書を発行します。企業側は、受講者の受講歴を見て、採用オファーを出すことができます。就業用講座も事前に出せるため、採用コストの削減にもなります。誰でもいつでもどこでも学べるクラウド上の大学「cloudopp」です。

今回の総長ピッチで得たこと

私は、今までビジネスモデルを立案する機会は多くありましたが、マネタイズも含めた立案や、それに対する評価をもらうことは初めてでした。SONYさんの提供プログラムの内容は興味深く、自身の案に照らし合わせる過程が楽しかったです。この楽しみながら学んでいた姿勢が受賞につながったのではないかと思っています。これからも楽しみながら学ぶ姿勢を忘れず、またピッチや受賞という経験で終わらず、これからに生かしていきます。

また、私たちのビジョンが「貧困地域への貢献」でした。多くの問題とアプローチがある中で、その想いをビジネスとして形にする、という産みの苦しみを味わいました。ですが案を仕上げていくにあたり、解決できる問題の幅広さと、各チームの想いの実現方法に学びが多くありました。

チャレンジオーディエンス賞

one’s 1 Fair Trade(代表:立命館アジア太平洋大学・アジア太平洋学部 鈴木大也さん)

プラン概要

私たちはフェアトレードを日本に広めようと考えています。そこでタイのカレン族の純銀ピアスをオーダーメイドにし販売します。初期のターゲットは金属アレルギーに悩む女性です。理由はカレン族のシルバーアクセサリーはアレルギー反応を起こしにくい為です。カレン族と金属アレルギーの女性を繋げ、カレン族には日本の需要を、金属アレルギーの女性には、既存よりも手頃に購入していただき、同時にフェアトレードも広めていこうと考えています。

今回の総長ピッチで得たこと

チームで一つのことをやり遂げること、自分たちのプランを伝えることの楽しさを経験しました。周りのチームのビジネスプランからは、自分も利用してみたいと思うプランが多く、刺激をたくさんもらいました。

チームのみんなで作り上げ、メンターさんなど、色々な人から頂いたアドバイスにより、私たちのビジネスプランを磨くことができました。本当に楽しい経験ができ、この気持ちは次に繋げていきたいです。

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